琉球開びゃくの神、アマミキョがニライカナイからやってきて、第一歩を印したと伝えられるヤハラヅカサ。 豊かな自然が残る海浜に点在する聖地は、藪薩（やぶさつ）の浦原（うらばる）と総称される。

南城市で過ごす健康で心地よい時間

車から降りて、この風景の中を歩いてみませんか。そして腰を降ろす場所を見つけてみませんか。

目の前に広がる広い海を眺める、あるいはゆっくりと流れていく雲をみるだけでも、心が豊かになるのを感じるかもしれません。

「この大きな空の下で生かされているのだな」と、感慨を味わう人もいるでしょう。

「少しこだわり過ぎたかな、がんばり過ぎたかな。テーゲー（ほどほど）にしておけばいいか。」と、日頃の自分を振り返り、感じ方が広がるかもしれません。

島（アイランド）の風土がもたらす素材で元気になるセラピー（療法）が「アイランドセラピー」。南城市で過ごす健康で心地よい時間は、琉球アイランドセラピーの南城版です。