オオベニゴウカンが咲き始めました。 | |
佐敷(さしき)の小谷(おこく)は、かつて、ホウライチクを使った美しい竹細工で知られていました。今、年末のこの時期になると、「美(ちゅ)ら石坂」を彩る光が、訪れる人たちを喜ばせています。地域住民が力を合わせて飾り付けたものです。2007年には「おきでんイルミネーション大賞」を受賞しました。 小谷で、夜の小さな散歩をしてみませんか。 |
心と体の健康への気づき
神のさと・南城ウォーク事務局
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南城花便り
小谷(おこく)の「美ら石坂」
2010年12月22日
南城市健康づくりウォーキング大会
2010年12月12日
本日のノルディックウォーカー達。 | 中城湾に沿って遊歩道を歩く。 | |
屋比久遊歩道の眺望ポイントで休憩。 | ||
遊歩道では、シマグワの実が熟し始めていました。 血圧降下や血圧上昇抑制、滋養強壮などの効能があるとされるシマグワです。 |
小さな文化祭2010
2010年11月28日
海沿いの荒々しい景色の中で、優雅に咲くサキシマフヨウ。 |
第3回美ら海ウォークラリー大会
2010年11月21日
沖縄の海浜の景観をつくりあげている植物のひとつ、テリハクサトベラ。
光沢のある大型の葉に埋もれるようにして、地味で豪華な?花を咲かせています。 |
南城市のオープンガーデンを楽しむ
2010年11月11日
お宅のかたにお話をうかがうのも大きな楽しみです。 | 200年ほど前に作られたといわれる船越大川(フナクシウッカー)は、きれいに整備されていました。お庭の見学のついでに、集落巡りをすると、地域の魅力を発見できます。 |
氷(蘭やコスモスなどの花ビラが中に入っています)のボウル。 その器に盛られていたのは杏仁豆腐。ランチのあと、カフェのオーナーからのサプライズのサービスでした。「オープンガーデンを楽しむ」南城ウォークにぴったりの、うれしいおもてなしでした。 |
尚巴志ハーフマラソン2010
2010年11月7日
奥武観音堂395年祭
2010年10月31日
棒術の奉納。87歳の2名を含め、250人以上の男性が参加。少年たちも大活躍でした。 「ヤイッ!ヤイッ!」の掛け声とともに全員が棒を持ってうず渦を描くように走る「スーマチ(潮巻)」に圧倒されました。 |
ウシデーク(臼太鼓)。 勇壮な棒術の後は、ウンドゥー(音頭)によって歌われる、心に沁み入るような臼太鼓歌とともに、厳かさを感じさせる踊りが奉納されました。「だんじゅ豊まれる(トユマリル) 離れ奥武の島や(ハナリオウヌシマヤ) 観音堂御崇め(ウクヮンヌルアガミ) 浜や前なち(ハマヤメナチ)」 |
「祭りが育む 郷土への思い うや ふぁーふじ達が くれた未来への 遺産カタミ」 |
知念岬で満月を楽しむ
2010年10月23日
25カ国から51人 - 南城市で国際交流
2010年10月16日
青年芸能フェスタin南城
2010年9月19日
クロヨナ。 南城市の海岸近くの林で自生する常緑樹。木の姿も、淡紫色の花も、地味ですが立ち止まって眺めれば、味わいがあります。 |
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南城市が誕生して5年。青年芸能フェスタも第5回となりました。各地区で先輩が築き上げてきた伝統を受け継ごうと地道に活動している青年達が、熱い演舞を披露してくれます。 「南城ウォーク」で歩く、南城市の土地柄を知っていただくのによい機会です。 |
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約300年前に伝えられたといわれる津波古(つはこ)の棒術。ドラに合わせて、六尺棒を用い、勇壮に演じます。字の行事他に、尚巴志(しょうはし)ハーフマラソンのスタート前などにも披露され、士気を鼓舞します。 | ||
前川青年会の「アヤグ」。140年ほど前に創作された踊りで、農村の青年の力比べの所作などが表現されています。頭に結んだ紫色のはちまきと、白い長袖じゅばんにたすきがけ、腰に巻いた帯が、かっこいい! |
知名(ちな)青年会の「胡蝶の舞」。南城伝統芸能に欠かすことのできない演目です。 | ||
愛知青年会の「農村若人」。大地とともに暮らす青年の力強さを感じさせる踊りです。 | ||
垣花(かきのはな)青年会の「ウデフイ」。10年ぶりに地元で復活しました。真剣な演舞が印象的でした。 |