神のさと・南城ウォーク事務局

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南城花便り

ゆっくり・たっぷり奥武島ウォーク

強風の影響でたくさんのオオハマボウの花が道路に落ちていました。
 トーナチンの畑を見学する参加者。海神祭(ハーリー)の時期に作られるトーナチンムーチーはこれからつくられます。  
  快晴に恵まれ、青い空・青い海・白い砂浜を眺めながらの散策となりました。
   
   
 車では入ることができない集落の路地にも、地元ガイドの案内でウォーキング。 
ウォーク後には、月桃の葉に包まれたエコ弁当を食しました。お腹も心も満たされました。

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台風なんて 関係ないね♪ ~ニライカナイウォーキング~

 

今年はデイゴの花がきれいに咲いていました。
台風3号の影響が心配でしたが、当日は曇りでウォーク日和となりました。
ウォーク途中で一休み。
”幸せの架け橋”の前で集合写真を。皆さんに幸せが訪れますように!!

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11・12月聖地巡礼の地を訪ねる~久高島・斎場御嶽~

久高島に多く咲いていた、黄色の濃いツワブキ。沖縄にはツワブキの変種、リュウキュウツワブキがあります。
雨の続いていた沖縄。久高島へ渡るこの日は運よく天気にも恵まれました。
 
島では、「琉球国王・聞得大君が国家安泰と五穀豊穣を願い訪れた道」を辿りました。三日間に分けて開催をしたこの企画は、冬の荒波で船が欠航にならないか。雨が降り続く中…開催できるのか…いろいろ心配しておりましたが、全ての日が天候に恵まれ、島に渡ることもできました。自然に感謝です。
 
  五穀の壷が流れ着いたといわれる浜にて、五穀豊穣の祈りを。
     参加者へ穏やかな日の光がふりそそいでいました。
          
(左)女性の参加者のみで、神女が禊に使う神聖な井戸を見学しました。(右)訪れた日にイラブー(ウミヘビ)の燻製作業が行われていたので、見学させていただきました。
     久高島には多くのネコがいます。通称「猫の島???」
沖縄の最高聖地といわれ、聞得大君の就任儀礼が行われた斎場御嶽も訪れました。

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月夜ノルディックウォーキング

doragonfruit 夜に満開の花を咲かせたドラゴンフルーツ。実とは違い真っ白で大きくひらています。
niraikanaibashi 南城市知念にあるニライ橋カナイ橋より、ムーンリバーがよく見える岬公園へ向け出発!大雨があがり、地平線には虹が見えています。
walk1 walk2
kyuukei ウォークの途中でストレッチをとりいれ、筋肉の疲労を和らげました。ポールが支えとなり、フクラハギが気持ちよく伸びています。
国道から一歩入った集落ウォークは、違う沖縄を感じることができます。 walk3
stretch 日が暮れたところでウォーキング終了。これから月の上がる瞬間を見るため岬へ移動します。

moon

 

今回のウォーキングでは、残念ながら雲が厚かったため、月を見ることができませんでした。晴れているとこんなにも綺麗なムーンロードを見ることができます。

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福岡ノルディック協会との交流ウォーキング

風に揺れるタイワンレンギョウ。沖縄に移入され、今では多くの家でみられるようになりました。  
stretch デイゴ林の前でストレッチを行いました。自然の空気をいっぱいすいながらのストレッチは体がほぐれます。
風の音・・・  
deigo デイゴ林の中を歩く参加者
鳥のさえずり・・・  
walk2 walk2
水の音・・・  
walk walk4
波の音・・・  
umiwalk1 umiwalk2
  都会とは違う南城市の音を・・・       南城市の自然を五感で感じる。
cooldown 海辺のウォーキングの後はみんなで輪になってクールダウン。

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宮古島市より「グスクの里」ウォークに参加

石垣を覆うようにいっぱい花を咲かせていたセンダングサ。若葉はおひたしにして食べることができるそうです。
 gusuku  walk
グスクへと続く道をノルディックで歩きました。アップダウンの多い南城市では最適なウォーキングスタイルです。 
 kyuukei ウォーキングの途中、高台にて一休み。パノラマの景色を堪能しました。(ガジュマルの向こうには海が広がっています。)
 hi-jya1  hi-jya2
 こんこんと湧き出る水。地元ガイドの案内で、この樋川が地域にとってどのような役割なのかについて話を聞きました。水は冷たく、今でも使用されています。 

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久高島8月マティ(3日目)

鮮やかな赤色のハイビスカス。語源は、エジプトの神「Hibis」とギリシャ語の「isko(似る)」と言われています。この花は南城市の市花でもあります。 akabana
神の島「久高島」で行われる8月マティ(祭り)が7日~9日まで行われました。
   
 朝に行われた追込み漁で大漁の魚がとれました。沖縄らしい色鮮やかな魚たちです。男衆が魚をさばき、刺身にして、夕方みんなにふるまいます。 
  数え51~70歳のウプシによる感謝と祈りを捧げる儀式が行われました。男だけでオモロを歌い集落を歩きます。
 
儀式を終えた夕方からは君泊港にて刺身を食していました。(※男性のみ)
久高島から見た夕焼け。黄金に輝いていました。

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島添大里グスク集落を巡る

今年もホウオウボクが見事な花を咲かせました。デイゴにも負けない鮮やかなオレンジ色です。
朝の9時にスタートした南城ウォーク。日差しが強いので、日陰でのストレッチを行いました。
青空の下でノルディックウォークの体験がスタート!ポールを両手に持ち、地面と平行に腕を振る練習からスタートしました。
島添大里グスクへ移動し、集落を散策。  
「急な坂道では、パックで降りるほうが良い」と参加者の方に教えていただきました。
ウォークの最後はストレッチで、疲れた筋肉ほぐしました。

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「水の郷」をウォーキング

ウォーキング途中に咲いていたキョウチクトウ。きれいなピンク色の花びらが風で揺れていました。
7月10日(日)開催の南城ウォークは、晴天に恵まれ、少し暑い日ざしの中を歩きました。木陰での休みも取り入れながら、水の郷「たまぐすく」の歴史・文化を巡りました。  

 ウォーキングの途中で、昔のグスク跡の説明がガイドさんよりありました。切り石積みの石垣跡がみられます。  
集落の中にあった樋川(カー)にて一休み。メダカの泳ぐ姿に、参加者一同「懐かしい!」の声!!
最後は木陰でクールダウン。本日も気持ち良いウォーキングができました。

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ユッカヌヒー(ハーリーの日)

旧暦5月4日はユッカヌヒー。海人が豊漁や海の安全祈願を行う祭り「ハーリー」が沖縄県内各地で行われました。
前半は本バーリー、後半は職域バーリーが行われました。
この日は風か強く吹いていました。みんなで呼吸を合わせ、必死にエーク(櫂)を漕いでいました。

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